• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

カヌー日本人初の銅 羽根田を鍛えた“単身スロバキア留学”

 リオ五輪カヌー男子スラロームのカナディアンシングル決勝で、羽根田卓也(29)が銅メダルを獲得した。

 決勝は10人の選手で争われた。準決勝を6位で通過した羽根田は5番目に登場。波や水の流れが読みづらい難コースをノーミスで終えて2位につけた。メダルは残る5人の結果待ち。すると、8番目のガルガウシャヌ(フランス)がトップに立ち、3位に落ちるも、ロンドン五輪4位や同五輪銀メダルの強豪たちがゲートに触れるペナルティーを犯し、3位をキープした羽根田は日本人、アジア人としては五輪のカヌーで初のメダルを決めた。

 カヌーのスラロームは、激流に設置したゲートを通過し、タイムを争う競技。国内ではあまり脚光を浴びることはないが、羽根田はカヌーをやっていた父の勧めで9歳からカヌースラロームを始め、高校で頂点に立つ。卒業すると、カヌーの強豪国であるスロバキアへ単身で渡った。同国には人工コースやレベルの高い選手が多い。今はスロバキアのコメニウス体育大大学院に通い、「兄貴みたいな存在」というスロバキアのコーチと二人三脚で腕を磨いている。この行動力と向上心が快挙を生んだのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  2. 2

    矢継ぎ早発表もポーズ 安倍政権の被災地支援は中身空っぽ

  3. 3

    股関節痛め広島視察中止…安倍首相に健康不安説また再燃

  4. 4

    障害年金は支給継続も…非情な政策を傍観した公明党の大罪

  5. 5

    ZOZO社長とW杯決勝観戦 剛力彩芽“はじけっぷり”に心配の声

  6. 6

    河野外相ツイートが炎上 切望した外遊の中身は“観光”同然

  7. 7

    DeNA伊藤光を直撃 トレード1週間で即スタメンマスクの心境

  8. 8

    日大アメフト部新監督 立命大OB内定に選手らは拒否反応

  9. 9

    年俸500万円でDeNAへ 中後が語っていたマイナー時代の苦労

  10. 10

    小沢一郎氏の知恵袋が指摘 安倍政権による「内乱」予備罪

もっと見る