• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

広島戦は残り7試合 巨人は今が“リメークドラマ”の臨界点

 メークドラマの再現はない――。18日の中日戦に勝利、この日、試合がなかった首位広島とのゲーム差を7とした巨人のことだ。

 18日は巨人にとって縁起のいい日である。7月6日につけられていた最大11.5ゲーム差を逆転した「メークドラマ」の96年、広島にゲーム差なしと追いついたのが8月18日だった。今年はその日が訪れても、最下位相手に九回に勝ち越すのがやっと。スポーツマスコミは「メークドラマ」をもじり、「リメークドラマ」と追撃ムードをあおっているが、ボチボチ追いつく頃でないと再現は難しい。

 その昔、巨人や西鉄などで監督を歴任した名将の故・三原監督は、逆転優勝の限界ゲーム差を「残り試合の10分の1」に設定していたという。巨人は残り34試合。3.5ゲーム差までが現実的ということになる。

 ごくまれに逆転劇が起きる最近は「残り試合の5分の1」という説がある。35試合ならちょうど7ゲーム差だ。といっても、巨人がこの奇跡を体現したのは、最近では阪神との13ゲーム差をひっくり返した08年のみ。この時は、お盆明けに阪神と7ゲーム差だった。状況は酷似しているものの、当時は直接対決で破竹の7連勝締め。直接叩き続けたからこその逆転劇だった。広島戦は残り7試合。7ゲーム差がリミットといえる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    被災地で黙々とボランティア活動 吉川晃司の“気骨と矜持”

  4. 4

    衝撃の発毛剤CM 草彅剛の“捨て身っぷり”が称賛されるワケ

  5. 5

    石破氏の「公平な行政」パクリ…安倍首相の姑息な争点潰し

  6. 6

    フジは稲垣をドラマ起用 立ち位置に違いが出始めた元SMAP

  7. 7

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  8. 8

    大物2世タレントの彼は20歳上の私に「部屋に行きたい」と

  9. 9

    高まる認可白紙の可能性 小池知事が来月迎える「敗戦の日」

  10. 10

    元SMAP3人は自由を謳歌 シャッフルして新たな仕事が急増中

もっと見る