鼻息荒い大関・稀勢の里 「綱とり」はいつまで続く?

公開日:  更新日:

 これで一体、何度目の「綱とり」になるのか。

 大関稀勢の里(30)が来月11日に初日を迎える9月場所に向け、鼻息を荒くしている。番付発表のあった29日は田子ノ浦部屋で会見。先場所負傷した右足も「痛みはない」と話し、「いい状態で初日を迎え、いつも通りにやるだけ。早く自分で(チャンスを)つかまえないと」と続けた。

 もっとも、ファンの多くは半信半疑だろう。ここ3場所は13勝、13勝、12勝。毎場所綱とりが期待されながら、横綱昇進基準の「2場所連続優勝」どころか、そもそも賜杯を抱いたことすら一度もない。

 日本人横綱をつくりたい相撲協会や横綱審議委員会から、「13勝でもいいから優勝を」とハードルを下げられても、それすらクリアできない。昇進基準は下がり続け、今や「とにかく初優勝すればいい!」とまで言われる始末だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「興味ない」から余計に怖い…上沼恵美子“女帝”たるゆえん

  2. 2

    お笑い界追放か とろサーモン久保田の“有名だった酒グセ”

  3. 3

    鳥谷は4億で大山は微増の3000万 若虎たちの嘆きを聞け 

  4. 4

    水道民営化のウラに…麻生財務相“身内に利益誘導”の怪情報

  5. 5

    M-1芸人の暴言騒動で存在感 上沼恵美子の“女帝エピソード”

  6. 6

    長澤まさみが表紙V15 「東宝カレンダー」泣き笑いの面々

  7. 7

    50秒の電話で“暴力集団”押し付けられた千賀ノ浦親方の不運

  8. 8

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  9. 9

    30歳でNHK朝ドラ主演 戸田恵梨香ついに“後輩”に追いついた

  10. 10

    「第2の貴ノ岩」の懸念も…貴乃花が置いていった7人の地雷

もっと見る