DeNA桑原が先頭打者弾…中畑前監督の「遺産」でCSに前進

公開日: 更新日:

 前監督の「遺産」が、クライマックスシリーズ(CS)出場を手繰り寄せた。

 15日の阪神戦。1番の桑原がプレーボール直後の初球を左中間スタンドに運んだ。今季2本目となる先頭打者本塁打。メッセンジャーの146キロの直球をものの見事に叩いて、チームを勢いづかせた。打ち合いになった終盤の八回には、試合を決定づける右前適時打。試合のなかった4位・ヤクルトとの差を4ゲームに広げる活躍を見せた。

 交流戦後から1番に定着した今季は、ここまで125試合に出場して打率.274、11本塁打、49打点の成績。チーム関係者が、「この活躍を最も喜んでいるのが中畑前監督だと思いますよ」とこう続ける。

「中畑監督の1年目に入団(11年ドラフト4位)し、ガッツのある明るい性格が気に入られて目をかけられた。打撃に課題を残しながら(14年=打率.257、15年=同.184)、『アイツはチームの雰囲気を変えるなにかを持っている』と我慢強く起用してもらい、それが今年の飛躍につながっているのは間違いありません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  2. 2

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 3

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  4. 4

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 5

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  1. 6

    樹木希林に不倫を暴露された久世光彦

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  3. 8

    自転車の「ハンドサイン」が片手運転ではとSNSで物議…4月1日適用「青切符」では反則金5000円

  4. 9

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

  5. 10

    柳楽優弥「九条の大罪」23歳新人が大バズり! 配信ドラマに才能流出→地上波テレビの“終わりの始まり”