ド派手に開幕したBリーグ 「3年もたない」と不安の声も

公開日: 更新日:

 カクテル光線が飛び交う派手な演出は、バスケット界の新たな門出にふさわしいものではあった。企業系のナショナルリーグ(NBL)と地域系のbjリーグが統合して発足したBリーグの開幕戦。会場の代々木体育館(東京)は満員の観客で埋まり、試合はNHK・BSとフジテレビが生中継したが、「先行きは決して明るくない」という声が関係者の間には少なくない。全日本経験者のOBが表情を曇らせる。

「一番の問題は各チームの資金面です。Bリーグのトップスポンサーになったソフトバンクと4年125億円で契約したなど景気のいい話ばかりが喧伝されていますが、実際は多くのチームが運営に不安を抱えている。Bリーグ発足に尽力した川淵三郎さん(前日本バスケットボール協会会長、現エグゼクティブアドバイザー)は当初、各チームに年間1億円の給付金を出すとぶち上げたものの、それが5000万円に下方修正され、さらにリーグへの貢献度で給付額を増減するとなった。3000万円を切るチームも出てきます。リーグ上層部の言行不一致が各チームの不安に拍車をかけているのです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋篠宮家の眞子さまは一時金1億5000万円では生活できない

  2. 2

    眞子さま婚約破談の危機 問題の400万円をなぜ誰も処理せず

  3. 3

    秋篠宮家を守る官僚や取り巻きの危機管理はマヒ状態

  4. 4

    首都圏“宣言”解除に暗雲 都が積極的調査で陽性掘り起こし

  5. 5

    眞子さまへ一時金1億5千万円「支給するな」は法律的に暴論

  6. 6

    「重要なのは人柄」社員に説得され重い腰を上げた創業者

  7. 7

    吉本“粛清”ターゲットの大本命は加藤浩次よりキンコン西野

  8. 8

    小室圭さん結婚強行で「税金ドロボー」の声に逆転の秘策

  9. 9

    NHK視聴率快挙は“Wリョウ”次第?朝ドラの成田、大河の吉沢

  10. 10

    タモリの融通無碍な会話力の原点 九州の会社員時代に悟る

もっと見る