• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

東京五輪に向けスポーツ界はもう“バブル”に突入している

「自分の中では信じられない気持ちが大きい。私を支えてくださった関係者の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです」

 13日、国民栄誉賞の授与決定を受けて都内で開かれた記者会見。伊調馨(32)は、緊張した面持ちでこう切り出した。

 リオ五輪のレスリング女子58キロ級で金メダルを獲得し、女子個人種目で五輪史上初となる4連覇を達成。レスリング界では吉田沙保里(33)に続く2人目の国民栄誉賞受賞は当然として、本人は五輪後に「光栄だけど、私はまだかな、と」と言っていた。

 派手なスポットライトが大の苦手という控えめな性格だけに笑顔も引きつり気味だったが、授与を決めた政府の菅官房長官は対照的に、「人一倍の努力と厳しい修練の積み重ねにより、世界的な偉業を成し遂げられた。多くの国民に深い感動と勇気、社会に明るい希望を与えた」と授賞理由を語るや、会見場を見回してニンマリ。例によって政治利用のにおいがプンプンするのだが、すでにスポーツ界は20年東京五輪に向けてバブルに突入している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    パワハラ男性マネをクビに!長澤まさみの凄みは色気と男気

  2. 2

    がん患者にヤジ 自民・穴見議員に政治資金“還流”疑惑浮上

  3. 3

    オリラジ中田が消えたワケ…妥当すぎる正論コメントがアダ

  4. 4

    嘘で嘘を塗り固め…加計理事長に逮捕の可能性はあるのか

  5. 5

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  6. 6

    やる気あるのか日朝会談 北の“天敵”が交渉役の危うい選択

  7. 7

    他人事じゃない…韓国でも懸念される「エスコバルの悲劇」

  8. 8

    V候補がGL敗退危機に…アルゼンチン衝撃的惨敗の“元凶”

  9. 9

    大迫弾お膳立ても“過去の人”…本田圭佑の気になるW杯後

  10. 10

    元TOKIO山口達也が5億円豪邸売却へ 収入失い債務資金枯渇

もっと見る