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日ハム栗山監督が明かす 大谷“メジャー挑戦”のタイミング

「(12年の)1月からスカウト会議にはずっと出ていて、もし、大谷が取れたら(投手と野手)どっちで使う? という話になったのは5月くらいかな。(二刀流の)話はそこからスタートしていました」

 日本ハムの栗山監督が15日、日本外国特派員協会の会見に出席、大谷翔平(22)の二刀流構想がスタートした時期に関してこう言った。

 メジャー志向が強かった本人を翻意させた経緯に関しては、「メジャーが夢。そこに行く過程でどうしたらシンプルに、いい形で行けるのかと考えた」と言う。

「日本で何年かかけて細かい技術を身に付ける。メジャーに行く近道はこれだと説明したつもり。翔平の高校時代から接点があり、野球に対するアタマの良さは知っていた。彼なら理解してくれると思った」

 大谷は昨年、15勝をマークして最多勝、最高勝率、最優秀防御率の投手3冠を獲得。プロ4年目の今季は約2カ月間、野手に専念して打率・322、22本塁打。投手としては日本人最速の165キロをマークした。本人は今季の成績について「もっともっとできると思う。個人的には満足していません」と話しているものの、投打ともすでに、プロ野球界のトップレベルにあることは疑いようがない。

 栗山監督によれば、大谷が日本ハムでプレーしているのはあくまでも夢を追う過程。個人的な課題はメジャーでもこなせるだけに、来オフにも海を渡ることになりそうだ。

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