青学大が箱根3連覇…誹謗中傷をはね返した原晋監督の凄み

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 箱根駅伝3連覇を狙って2日の往路を制した青学大は、3日の復路で7区・田村和希(3年)が脱水症状を起こして区間11位。しかし、8区以降は青学大走者が実力を十二分に発揮し、2位の東洋大に7分21秒差を付けて優勝。箱根3連覇に昨年10月の出雲駅伝、同11月の全日本駅伝に続く年度3冠の金字塔だ。

 最終走者をフィニッシュ地点で待ち構えた原晋監督(49)。選手に胴上げされて満面の笑みを浮かべながら「こんなに胃がキリキリしたことはありませんでした」とコメントした。確かに追われる者ならではの強大なプレッシャーもあったハズだが、それをはねのけての偉業達成にライバル校の指導者たちも素直に脱帽するしかないだろう。

■原監督には「政界転身」の嘘八百も

「原監督のスゴイところは、日本陸連や他大学の陸上関係者からの誹謗中傷にもめげず、陸上界の将来のために何をなすべきか、信条である『出過ぎた杭は打たれない』を旗印にして積極的に問題提起するところ」とマスコミ関係者が続ける。

「15年の箱根初制覇で青学大フィーバー現象が起こり、原監督はテレビなどの出演、自伝本出版のオファーが殺到。16年の連覇以降は講演依頼が引きも切らず、昨年11月からは日テレ系の情報番組のミヤネ屋に出演してコメンテーターを務め、これまで以上に『タレント気取りも甚だしい』『鼻持ちならない勘違いヤロー』と激烈なバッシングにさらされるようになった。それどころか『講演やイベントなど副業に精を出すあまり、陸上部の練習に顔を出さなくなった』とまで吹聴するライバル校の関係者も出てきた。それもこれも原監督の評判を落とし、高校の有望選手の獲得競争を有利にしたいがためなのです。『原は50歳を過ぎたら陸上界とオサラバして政治家に転身する。青学大に入っても指導を受けられない』と根も葉もないウワサを流すヤカラもいた」(前出関係者)

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