元代表DF柳本啓成さんはスクール経営9年目、自ら指導も

公開日: 更新日:

 ところで、美しい奥さまにも会えるかと期待していたが、姿が見えない。2005年、1歳下の人気タレント・岡元あつこさんと結婚したはずだが。

「彼女は東京で仕事があるので、行ったり来たり。舞台で1、2カ月いないこともありますが、スポーツ栄養アドバイザーなどの資格を取ってスクールの業務も手伝ってくれています。子供はできませんでしたねぇ。たまに休みがとれると、近場の温泉に行ったり、海外旅行を楽しんだりしてますよ」

 最後に、今の日本代表について一言。

「ロシア大会には、順当にいけば行けると思います。ただ、代表メンバーの中には海外の所属クラブで出番に恵まれない選手もいる。試合に出ていないとパフォーマンスが落ちます。そこが選手も悩みやと思いますね」

「YANAGI FIELD」から車で約10分のところに、夫人と2人暮らしだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋