OP戦打率1割台…“極貧打”巨人に囁かれる助っ人緊急補強

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 こうなると、巨人がワンパターンのように行うことがある。

「現在、支配下登録されている外国人は6人。このまま終わるはずはないでしょう。また新たな助っ人に頼ろうとするのがお決まりのパターンだからです。昨年は5月にガルシア、その前の15年は4月にフランシスコ、7月にカステヤーノスを緊急補強している。ただ、遅れてきた助っ人で活躍したためしがないのも特徴ですが……」(球界関係者)

 巨人のベンチ裏では早くも、「今年もまた(外国人のシーズン途中補強に)行くんですか?」とささやかれるほど、深刻な状態である。

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