レッズに7回4失点 ヤンキース田中5勝目も投球に不安残す

公開日:

 苦しみながらも白星を手にした。ヤンキース・田中将大(28)が8日(日本時間9日)のレッズ戦に登板。7回を1本塁打含む10安打4失点(自責点3)で5勝目(1敗)をマークした。4月14日のカージナルス戦での今季初勝利から5連勝としたが、お寒い投球内容だった。

 田中は味方打線が3点を先制した直後の一回裏、先頭打者から3連打で1点を失った。その後も、味方のまずい守備に足を引っ張られて毎回のように走者を背負う。四回には1死満塁とされながら、8番バーンハートを遊ゴロ併殺に仕留めて辛うじてピンチを脱した。

 この日の田中は相手打線に武器であるスプリットを見極められ、投球の組み立てにも苦しんだ。球数が100球を超えた七回には球威、キレとも精彩を欠き、スプリットが落ちない。2死走者なしから2番コザートを四球で歩かせると、続くボットーには甘く入ったスプリットを右中間スタンドに叩き込まれた。4番デュヴォールを空振り三振に仕留めて7回を投げ切ったが、自身への不甲斐なさからだろう。ベンチに引き揚げる際には、「ダメだ」と言わんばかりに首を振るなど、自らの投球への憤りを隠さなかった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  2. 2

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    「ストライクが入らない」フランスアは高知で泣いていた

  5. 5

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  6. 6

    首相の姓を? 永田町に飛び交う新年号に「安」採用プラン

  7. 7

    辺野古「県民投票」不参加表明 沖縄県“アベ友”5市長の評判

  8. 8

    “第2のサンゴ虚報事件”で思い出す安倍首相の朝日新聞批判

  9. 9

    広島・誠也が打点王宣言も “新3番”長野に丸の代役務まるか

  10. 10

    長野以外にGベテランリスト漏れ 広島“ポロリ発言”の波紋

もっと見る