レッズに7回4失点 ヤンキース田中5勝目も投球に不安残す

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■打線の援護にも恵まれるも……

 チームは前日7日(日本時間8日)のカブス戦で延長十八回を戦い抜いたばかり。6人のリリーフ投手をつぎ込み、6時間5分にわたる死闘を制した。この日の田中には1イニングでも長く投げ、リリーフ陣を休ませるのが、エースとしてのノルマだった。ナ・リーグ中地区首位と好調なレッズ相手に最低限の役割は果たした。前回のブルージェイズ戦同様、打線の援護にも恵まれて勝ち星を手にしたとはいえ、エースとして不安と課題を残した。

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