昨季より深刻な貧打 巨人の交流戦惨敗を高橋善正氏が心配

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 巨人が最悪の状態で交流戦を迎える。

 28日の広島戦に敗れて4連敗。広島には7連敗で対戦成績1勝10敗と一方的だ。

 巨人OBの評論家、高橋善正氏がこう言う。

「同じ相手にこれだけやられるんですから、ベンチの戦術、データの活用にも大いに問題があるということ。投手力で上回るパ球団を相手に戦術、データがより重要になる交流戦に向け、不安が大きいと言わざるを得ません。この日も6安打2得点に終わった打線は、リーグワーストのチーム打率.237。中軸に座る坂本、阿部の当たりが止まり、深刻な状態です。当たっているのはマギーだけ。交流戦では、そのマギーにはじき出される形でベンチを温めている村田を、DHがある敵地で使えるのはプラス材料としても、最初の相手がパ首位で絶好調の楽天というのも厳しい。ローテの順番でいけば、リーグトップの6勝を挙げるエースの則本とも当たる。最初のカードの楽天相手につまずくようだと、ズルズルと後退するかもしれない」

 この日の試合前、巨人をカモにする広島の主力選手がこう言っていた。

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