リオ五輪から1年…瀬戸大也が200mバタフライで“雪辱の銅”

公開日: 更新日:

 リオ五輪から約1年。瀬戸はブダペストで雪辱を果たし、得意種目で念願のメダルを手に入れた。

 なお、この日の男子200メートル個人メドレー準決勝で萩野公介(22)が1分56秒04の全体2位、瀬戸が1分56秒92の同5位で27日の決勝進出を決めた。

 萩野は「あしたが本当の勝負。集中して自己ベストを狙いたい」と瀬戸との一騎打ちが予想されるレースを見据えた。

▽坂井の話「挑戦者と思って臨んだが、前半からスピードが出ていなかった。情けない気持ちで、反省点がたくさん見つかった」

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