昨季13億円から…ドジャース前田の今季年俸は大幅減必至

公開日: 更新日:

 今後の前田が仮に中4日でマウンドに上がる場合、レギュラーシーズンの登板は残り5試合。今季は27先発となり、先発の出来高は350万ドル(約3億8000万円)。残り5試合で全て完投すれば投球回数のインセンティブは増えるが、今季のドジャースは先発投手の負担を軽減する方針のため、五~六回での降板が目立つ。最終的に150投球回なら出来高は175万ドル(約1億9000万円)。今季の前田の給料は総額で840万ドル(約9億3000円)と昨季から大幅にダウンする。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景