DeNA日本シリーズ連敗で聞こえてくるNPBの“不安と安堵”

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 冗談交じりでもそんな声が出るのは、今年の日本シリーズには始まる前から“物言い”がついているからだ。

「1998年の日本一以来、19年ぶりに日本シリーズに進出したDeNAの“資格”の問題だ。セのCSは下克上で大いに盛り上がったものの、DeNAはレギュラーシーズンでは、優勝した広島に14.5ゲームの大差をつけられての3位。すでに『143試合を戦って雌雄を決するシーズンの重みがなくなる』という議論が再燃している。DeNAが日本一にでもなれば日本シリーズの価値という問題に発展し、CSの是非から廃止論まで出てくる可能性がある。NPBはこれを懸念しているだろうからね」(前出の球界OB)

 2007年のCS導入後、シーズン優勝球団以外が日本一になった例は2度ある。07年にシーズン2位だった中日、10年に3位だったロッテが下克上を果たしたが、中日は優勝した巨人に1.5ゲーム差、ロッテもリーグ覇者のソフトバンクに2.5という僅差だった。10ゲーム以上も離されたDeNAの場合は、状況が大きく異なるのは確かだ。

 王者ソフトバンクの連勝に、NPBは胸をなで下ろしているに違いない。

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