「天空海」は何と読む? 角界に“キラキラネーム”急増中

公開日: 更新日:

 また、人気力士だった元関脇・寺尾が師匠を務める錣山部屋も個性豊かなしこ名が並ぶ。十両の阿炎、三段目の聖冴などだ。

 他の部屋も負けてはいない。境川部屋の謙信、武蔵川部屋の海舟は“偉人”のあやかり系で、高田川部屋の湘南乃海もどこかで聞いたような……。宙風も、おそらくTOKIOのヒット曲「宙船」を意識したに違いない。

 さらに、千賀ノ浦部屋の鰤乃里や山響部屋の天一はユニーク系か。

 一方、錦戸部屋の極芯道や立浪部屋の羅王など見るからに強そうなしこ名もある。ただ、どちらも目がクリッとしたかわいらしい顔だ。

■しこ名の答え■

1.いろどり
2.あおぞら
3.あおい
4.ひかるげんじ
5.ふらんしす
6.もりうらら
7.ちゅら
8.うるとら
9.あまね
10.せいと

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状