ずるいほど強い「チーム伊勢ケ浜」 部屋合併で関取7人、本割で「同部屋対戦なし」の大脅威
新十両がまた1人……。
3月場所での新十両昇進が決まった伊勢ケ浜部屋の寿之富士(25)。28日に師匠の元横綱照ノ富士と会見を行い、「来場所は2ケタ勝利を目指したい」と抱負を語った。
寿之富士はモンゴル出身。相撲強豪校の鳥取城北高から同志社大に進学し、4年時に大学選抜金沢大会で個人優勝。白鵬(昨年6月退職)が師匠を務めていた宮城野部屋に入門し、「聖白鵬」のしこ名だった。
ある親方は「当初は元関脇の旭天鵬が師匠を務める大島部屋に入門する予定だった」と、こう続ける。
「大島親方は以前から熱心にスカウトし、入門に合意していたともっぱら。ここまで交渉が煮詰まったら、他の部屋は手を出さないのが暗黙の了解だが、白鵬はお構いなしに勧誘。白鵬と寿之富士は昔から家族ぐるみの交流があったとはいえ、同郷の後輩によるルール破りに大島親方は激怒したとか。しばらくの間、白鵬からの電話に出なかったそうです」


















