新天地は独2部チーム 原口元気の“チョイス”に疑問の声

公開日: 更新日:

 それにしても、6月のロシアW杯出場を熱望する原口にとって、ドイツにとどまることがW杯出場の「得」になるのだろうか? 元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏がこう言う。

「もともと欧州志向の強い原口ですが、移籍先でプレー機会に恵まれる確証はなく、確実に試合に出られる浦和に復帰すべきだったのでは。試合勘を失っては、良いパフォーマンスは発揮できませんからね。慣れ親しんだ浦和でベストコンディションを維持しつつ、ロシアW杯で活躍して評価を高め、今夏に欧州に再挑戦するのが、べストチョイスだったと思います」

 2部移籍が「損」にならなければいいが……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 3

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  1. 6

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  2. 7

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  3. 8

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!