864日ぶり1軍戦で好投 巨人高木が見据える支配下復帰の先

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 育成選手・高木京介(28)が猛アピールだ。21日のヤクルトとの練習試合で七回から登板。打者3人をすべて内野ゴロに抑え、1回を無失点。支配下登録復帰へアピールした。

 野球賭博関与に伴う1年間の失格処分が終了し、昨年3月に育成選手として巨人と再契約。支配下登録が見送られた昨季は、二軍で出番を待っていた。

 一軍の日本球団との試合は2015年10月11日以来、864日ぶり。「緊張したけど持ち味は出せたかなと思う。カーブで凡打? 変化球で一番得意な球。緩急が使えた。ホッとした」と充実感をにじませた。

 左腕の池田が離脱し、二軍の宮崎から一軍がキャンプを張る沖縄・那覇に招集された高木。この日、先発候補の吉川光が3回を6安打6失点だった。「左(投手)は去年から苦労している」と高橋由伸監督が言うように、全体的に左腕が不足している。特にリリーフは、現在一軍に戸根しかいない状況。

 山口鉄や森福といったベテランが二軍でくすぶるだけに、チャンスである。ただ、高木は今キャンプで、こう漏らしている。

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