期待されてはや4年…巨人・岡本の敵は「150キロ」にあり

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 期待の星といわれ、もう4年目。岡本和真(21)が17日から始まる対外試合でアピールする。

 沖縄・那覇2次キャンプ2日目の昨16日、エース菅野が登板したフリー打撃で対戦。安打性は2本程度に抑えられたものの、宮崎での1次キャンプでは、強化指定選手として松井秀喜臨時コーチの重点指導を受けた。沖縄入り後も連日1000スイング以上振り込んでいる。

 14年のドラフト1位で入団。和製大砲候補と大きな期待を背負いながら、レギュラーどころか、いまだ一軍に定着できていない。前日は高橋由伸監督の直接指導を受けた。岡本は「ムダをなくすように意識しています」と言う。今キャンプでは、足の上げ方からタイミングの取り方まで、打撃フォームの「ムダ」を取り除くことに取り組んでいる。

「由伸監督は岡本が速球に弱く、差し込まれることが多い点を問題視しています。かつて同じ高卒ドラ1で長距離砲として期待された大田(現日本ハム)は、変化球に弱くて定着できなかったが、若手の大砲候補が直球に弱いんじゃ、変化球以前の問題というわけ。徹底的にムダな動きをそぎ落としている打撃フォームも、150キロ級の速球に対応できていないからです」(チーム関係者)

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