白米はドンブリ5杯をペロリ 巨人・岡本和真の“覚醒”の秘密

公開日: 更新日:

「基本はセンター中心。パワーはなくてテクニックで飛ばす。具体的には押し込む右手の使い方がうまい。入学当時から天性のものがありました」(智弁学園・小坂監督)

【1本塁打1万円】

 高校時代まで祖母の和嘉子さんから小遣いをもらっていた。入団時、父の義清さんがこんな話を教えてくれた。

「ホームラン1本最大1万円。これを熱狂的な阪神ファンで野球好きのおじいちゃんが査定する。大事な試合とか、決勝本塁打とか、どうでもいい場面だから少し安めとか。まさか高校で73本も打つとは思わんかったらしく、最後の方は5000円でええか? って」

【K―POP】

 K―POPが好きで登場曲は韓国女性グループ・2NE1の「I AM THE BEST」を採用。

【結婚は無関係?】

 2歳年上で神奈川県出身の一般女性と16年12月25日に結婚。食事面などサポートは大きいはずだが、岡本は「食事や精神面が安定? 責任感は増したけど、そういうのは関係ないと思います」となぜか否定する。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が

  2. 2

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 3

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  1. 6

    大食いはオワコン?テレ東番組トレンド入りも批判ズラリ 不満は「もったいない」だけじゃない

  2. 7

    高市内閣の閣僚にスキャンダル連鎖の予兆…支持率絶好調ロケットスタートも不穏な空気

  3. 8

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    高市早苗「飲みィのやりィのやりまくり…」 自伝でブチまけていた“肉食”の衝撃!