土壇場で決勝弾 イングランド主将ケーンは得点王争い候補

公開日: 更新日:

 頼れるストライカーの絶対条件が「沈滞ムードの中で決定的なゴールをズバッと決める」ことだとしたら、イングランド代表FWケーン(24=トットナム)は、100点満点のパーフェクトだ。 ロシアW杯1次リーグG組でイングランドはチュニジアと対戦(日本時間19日午前3時キックオフ)。前半11分、相手ゴール前の混戦からFWケーンが得点のにおいをきっちりとかぎ分け、絶妙のポジショニングから先制ゴールをねじ込んだ。

 35分、イングランドDFがペナルティーエリア内で相手選手をひじ打ちで倒し、献上したPKを決められて同点に追いつかれた。後半に入るとイングランドは攻めあぐんで20歳FWラッシュフォード(マンチェスターU)、22歳MFロフタスチーク(クリスタルパレス)ら若手攻撃陣を投入するが、1―1のスコアのままアディショナルタイムに突入。ここで頼れる点取り屋の出番だ。

 右CKを相手ゴール前の194センチDFマグワイア(25=レスター)が後方に流す。ゴール左に188センチFWケーンが待ち構えていた。頭を振りながら合わせるとボールは左ポストとGKとの1メートルの隙間を通過。劇的な決勝ゴールである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に