西武・菊池雄星が日本以上にメジャーで活躍できる根拠

公開日: 更新日:

 17日のソフトバンク戦で5回6失点と打ち込まれた菊池雄星の投球を、ネット裏のスカウトはどう見ただろうか。

 わたしは米国にいて直接、見ることはできなかったが、当日はヤンキース、レッドソックス、ドジャース、ジャイアンツ、フィリーズなどがチェックしていたという。この日の投球によって彼らが菊池に対する評価を下げたとしたら、こんなにラッキーなことはない。

 そもそも今季は良かったり悪かったりの繰り返し。投球内容にはムラがあった。ただ、我々が評価するのは、その潜在能力だ。左腕から160キロ近い速球を繰り出し、キレのよいスライダーを操る投手は、メジャーにもそうはいない。

 視察に訪れているメジャー球団のスカウトも菊池のポテンシャルを高く評価しているに違いないが、わたしが彼を買っているのはその潜在能力が米国で開花する、つまり日本よりメジャーの方が活躍できると思っているからだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出演番組が不発…東山紀之が背負う“ジャニーズ幹部”の重圧

  2. 2

    激化する自民党「内部抗争」田畑“ゲス”議員の離党で火に油

  3. 3

    元カノ小川アナは結婚…櫻井翔“クソ甘えん坊”の険しい前途

  4. 4

    NHK“ポスト有働”和久田アナ 民放とは一線画す華ある本格派

  5. 5

    ジャニーズ事務所<2>アイドルも経営陣も世代交代の転換期

  6. 6

    都Fが公明を突然裏切り…都議会与党ついに「分裂」の裏側

  7. 7

    栗山監督が上機嫌で 日ハム輝星「開幕3戦目先発」に現実味

  8. 8

    賃金偽装 厚労省キーマン「官邸の圧力」否定は矛盾だらけ

  9. 9

    ジャニーズ事務所<1>スキを見せない「帝国」に生じた軋み

  10. 10

    「きっかけは私」島袋寛子が匂わせたSPEED解散“複雑理由”

もっと見る