コーチ人事が正式決定 与田中日に囁かれる落合元監督の影

公開日: 更新日:

「与田監督は新人の頃、一塁の落合さんから『おい、ツヨシ』と、よくアドバイスをされていた。与田監督はその後、肩を壊して思うような投球ができなくなったが、不屈の闘志で孤独なリハビリを続けた。落合さんもプロ入りまでは大学を中退したり、日陰を歩いていただけに、与田監督に共感する部分があるのです。そもそも先発と比べてリリーフは日が当たらないポジション。その後も与田監督のことを気にかけていたといいます」

 白井オーナーは与田監督を評価する点について、「しぶといところ」とした上で、こう言っていた。

「失ったスピードを戻すため、命がけの練習をし、今日がある。取り組み方、常人のやり方を超えるすごさを持っていた。その気持ちは衰えていない」

 前出のOBが言う。

「落合さんは名古屋色が強いOBを好まない。与田監督はうってつけの人材といえる。落合さんと同い年で仲がいい、梨田昌孝楽天前監督の存在も見え隠れする。与田監督は梨田さんと一緒にNHKの解説者を務め、楽天監督時代にはコーチとして呼ばれた。今回のコーチ人事も阿波野一軍投手コーチは与田監督の亜大の1学年先輩ですが、赤堀一軍投手コーチ、村上一軍打撃コーチを含めて元近鉄です。村上コーチは与田監督と同じ昭和40年生まれの同級生で、なおかつ、梨田さんのマネジメント事務所にも所属している」

 かくして、与田監督誕生の裏には、落合氏の存在があるというのだが……。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網