大谷もVTR室に缶詰? エンゼルス新打撃コーチは映像オタク
リード氏のマンツーマン指導もあり、メジャー復帰以降のカルフーンは87試合で打率2割4分2厘、18本塁打と復調した。
右肘の手術明けとはいえ、打者に専念する来季の大谷はDHとして今季以上の成績が求められる。今季、結果が出なかった対左腕(99打数22安打、打率2割2分2厘、2本塁打、13打点)の攻略も課題だ。戦列復帰まで、リハビリと並行して新打撃コーチとビデオルームにこもる日が増えそうだ。