11場所中9場所休場…それでも稀勢の里の収入は「1億円」

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 初日から4連敗し、5日目から休場となった横綱稀勢の里(32)。横綱昇進後は11場所中、途中休場を含めれば9回も休んでいる。最後まで完走できたのは先場所と昨年3月場所だけだ。

 しかし、それでも給料やもろもろの手当などは支払われる。稀勢の里の昇進後の通算成績は、今場所を最後まで休むと仮定すれば通算36勝32敗97休。この数字で、いくら稼いだのか。

 横綱の月給は282万円。昨年3月から今月までの21カ月で計算すると、5922万円。何ともうらやましい“不労所得”だ。

 場所ごとの力士褒賞金は稀勢の里の場合、1場所123万8000円。これはあくまで本場所の出場給のようなもので、出場した日数に応じて支払われる。数字も成績をもとに加算されるため、横綱昇進後から計算すれば約500万円といったところだろう。

 懸賞金は1本につき、現金3万円。横綱として初めて臨んだ昨年3月場所では13勝し、424本を獲得。1272万円ものカネを稼いだ。これをもとに計算すれば、36勝でおよそ3500万円になる。

 これらをすべて合わせると、9922万円。休み続けてこの大金。給料ドロボーと言われても仕方ない。

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