女子ツアー来季2試合減 小林会長「画期的」強弁の裏の嘘

公開日: 更新日:

 中止3試合とサロンパス杯は日本テレビや系列局の主催であり、中止により女子プロが手にする賞金2億4000万円が消えた。

 小林浩美会長は、「(来季開催の)主催者と放映権が協会に帰属することを確立できたことはゴルフ界にとって画期的な一歩と言える」と自賛したが事実は違う。

「来季36試合から公式競技4大会、特別公認1大会を除いた31試合のうち、20大会は放映権について2020年までの継続審議となっており、中ぶらりんの状態です。小林会長は36試合の主催者と協約書を結んだ、放映権が認められたと会見で胸を張っていましたが、実際は先送りで何も決まっていないのです」(主催者関係者)

 では継続審議の20大会の主催者はなぜ協約書を締結したのか。

「主催者の中には放映権についてよくわからない、協会が放送局とうまく話し合ってよ、というスタンスが多い。ただ主催者にとってはプロアマ大会がメインなので、今まで通り開催したい。だけど余計な負担を増やさないで欲しいというところばかりです」(前出・関係者)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に