“親方”稀勢の里が大関圧倒「最弱横綱」の汚名がウソのよう

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「まだ現役でできる」

 周囲からはそんな声も聞こえた。

 28日、元横綱稀勢の里の荒磯親方が、2日続けて弟弟子の高安と三番稽古を行った。

 1月場所で引退したばかりとあって、体力は十分。2日とも20番以上取り、現役大関を圧倒した。

 稀勢の里は横綱昇進直後の2017年3月場所で、左腕と左胸の筋肉を損傷する大ケガを負った。その後も筋力は完全に戻らず、引退したのは記憶に新しい。

 それが178キロの大関を正面から粉砕したのだから、最弱横綱と呼ばれたのがウソのようだ。

 現役時代はメンタルが弱く、ノープレッシャーでは力を発揮する半面、重圧がかかると格下にコロッと屈していた。

 横綱というくびきから解き放されたのだから、高安をコテンパンにするのも当然だろう。もともと力はあったのだ。

 ちなみに一度引退した力士の現役復帰は不可能。稀勢の里に限ってはもったいない気もするが、仮に復帰したら復帰したで、プレッシャーで潰れるのは目に見えているか……。

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