手術5度の大打者も 日ハム清宮「右手首骨折」の深刻度

公開日: 更新日:

 重傷だった。

 4日、日本ハム清宮幸太郎(19)が東京都内で右手首の精密検査を受けた結果、右手有鉤骨骨折が判明。全治は現時点では不明だが、手術も視野に入れているという。

 清宮は3日のDeNA戦の九回、三嶋が投じた外角変化球をファウルした際に苦悶の表情を浮かべ、そのままベンチに下がっていた。侍ジャパンのメンバーとして日本代表入りしていた9、10日のメキシコとの強化試合の辞退はもちろん、開幕一軍も絶望的。しばらくはリハビリ生活を強いられることになる。

 今回の故障について、メディカルトリート代々木治療室院長でスポーツ障害が専門の若月順氏はこう解説する。

「小指の付け根部分の出っ張った骨が有鉤骨。手のひら、手首に何度も強い衝撃がかかることで、結果的に骨折に至るケースが多い。清宮選手は、今年からバットのグリップエンドの部分を太く改良したと聞いた。スイングをする際に接触する機会が増え、これまで以上に負担がかかったと思われます」

原辰徳は骨折後に打撃成績ダウン

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 2

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 3

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 4

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  5. 5

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  1. 6

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 7

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    ドラマー神保彰さん ミュージシャンになるきっかけは渋谷109オープンだった

  5. 10

    ロッテ吉井理人監督の意外な「激情時代」 コーチの延々続く説教中に箸をバーン!殴りかからん勢いで…