雄星メジャー初登板に難敵が ア軍“守備の男”は打撃も曲者

公開日: 更新日:

 日本人投手との相性は悪くはない。昨季、エンゼルス・大谷が投手としてデビューした4月1日には、甘く入ったスライダーを逃さず、左中間スタンドに3ランを叩き込んだ。17年6月のヤンキース・田中との初対戦では2打数2安打1得点と攻略。田中に黒星(7敗目)をつけている。

 今年のオープン戦は9試合に出場し、23打数6安打の打率2割6分1厘、1本塁打、2打点。日本ハムとのエキシビションゲーム2試合で5打数5安打と開幕に向けて調子を上げてきた。

 菊池はプラチナ・グラバーには慎重を期した方がよさそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景