伊調馨は2年ぶり国際大会も死角なし 強化本部長が太鼓判

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「(ロンの)タックルからのローリング(ひねり)は確かに強烈だが、それをつかまえて投げ返す力と技術が伊調にはある。今回、伊調が負ける要素は見当たりません。負けるとすれば、故障などのアクシデントが起きた時ぐらいだと思います。(ロンは)伊調に憧れており、レスリングスタイルはそっくりです。伊調は自身のスタイルを熟知しているだけに、オリジナルがコピーに屈することはないでしょう」

 五輪、世界選手権合わせて14度頂点に立った伊調に死角はなさそうだ。

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