32位松山英樹 好機ことごとく外しマスターズ5年でワースト

公開日: 更新日:

 テレビ解説の中嶋常幸は「そろそろ専属コーチをつけることを考えてみたら」と提案したが、グリーン上での悩みが解消されない限り、この先も苦しい戦いを強いられるのは間違いない。

▽2バーディー、6ボギーの76で回り通算6オーバー61位・小平智の話
「今日はあまりいいことなく、一日が終わった。ガマンしたが、途中から風が強くなって、ガマンし切れなくなって苦しかった。準備があまりできなくてここに来て、予選は通ったが悔しいです。だけど、自分がやっていることを練習して、また戻ってきたい」

▽2バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの78で回り通算5オーバー58位・金谷拓実の話
「最後(9番)はバーディーで締めくくることができましたが、思うようなプレーができずに悔しいラウンドになった。ここに来て4日間プレーできたのはうれしい。また、アジアアマ選手権に勝って、戻ってきたい」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  2. 2

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  3. 3

    ドラフト外入団の憂き目に半ば不貞腐れていたボクを最初に見出してくれたのは山本浩二さんだった

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  2. 7

    次期巨人監督へ桑田二軍監督が腕まくり! 松井秀喜氏への“つなぎ登板”は球団の思惑とも合致

  3. 8

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  4. 9

    国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発

  5. 10

    杉田かおるの窮地を陰から支えていた舘ひろしの男気