7カ月ぶりメジャー復帰 大谷翔平が今季3割30本を打つ根拠

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「TJ手術を受けた投手が球速が増して戻ってくるのと同様、野手も状態を上げて復帰するケースが多い。TJ手術のリハビリは、体幹や下半身の強化を重点的に行い、投手、野手ともフォームの見直しを図る。体を整えた上に、リハビリ期間中に技術の向上にも努めるため、手術前よりも良好な成績が見込めるのです」(スポーツライター・友成那智氏)

 大谷は昨季、投打の二刀流をこなし、DHとしては104試合の出場にとどまった。オースマス監督はすでに「復帰してからは毎日、出場することになるだろう」と断言。今後は投手としてのリハビリと並行しながらの出場になるとはいえ、打者に専念できるのは大谷にとってメリットは大きい。

■「カムバック賞」への期待

 今年3月の日本遠征を最後に現役を引退したばかりのイチロー(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)も、大谷の打者としての能力に太鼓判を押している。かつての安打製造機は投打とも非凡さが際立つ二刀流について、スポーツ専門誌「ナンバー」(2015年5月7日号)のインタビューで、こう話している。

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