U-20W杯で日本の命運を握る ボランチ斉藤未月の“奪取力”

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 1999年1月10日生まれの20歳だが、プロサッカー選手として<ベテラン感>が漂っている。

 というのも、湘南の下部組織に所属していた2015年、トップチームに登録されて翌16年5月にプロ契約をかわして同年9月、プロ入り初得点を決めた。17年(J2)は30試合に出場。J1に昇格した18年は18試合に出場して主力の仲間入りを果たした。神戸入りしたMFイニエスタのJデビュー戦では、何度も大物助っ人からボールを奪うどころか、J1初ゴールを奪ってみせた。今季もチームの屋台骨を背負ってプレー。すでに<プロ4年目>の威風堂々としたJリーガーなのである。

「視野の広さ、クレーバーなプレースタイル、危機察知能力の高さ、ボール奪取のうまさ――などが斉藤の持ち味。さらに湘南の曹貴裁監督のハードなトレーニングを通して、メンタル面の充実も目覚ましい。精神的な支柱としてもチームに欠かせない存在です」(六川氏)

 小柄なボランチが日本の命運を握っている。

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