復帰は交流戦に延期も 巨人“菅野依存”で先発陣にシワ寄せ

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 厄介なのは、治さなければならないのが、故障だけではないことだ。菅野は今季8試合に先発し、5勝3敗、防御率4.36。最後の登板となった15日の阪神戦ではプロ入り初の2ケタ失点となる自己ワーストの10失点を喫した。被本塁打数は13本で12球団ワースト。昨季まで2年連続で沢村賞を受賞した絶対エースが、本来の姿を取り戻せないでいる。

「首脳陣は菅野に頼り過ぎです。不調の原因が勤続疲労によるものなら、10日ちょっとでは時間が足りない。ミニキャンプを張るにせよ、原因を突き止めて修正する時間がもう少し必要です。しかし、他の投手陣はフル回転しているし、みんなでよってたかって復帰を待っている状況。菅野には大きなプレッシャーがかかるし、他の投手陣にもシワ寄せがきますよ」(前出の高橋氏)

 交流戦では切り札の期待がかかる。残された時間はあまりない。

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