同窓対決に圧勝 大谷が誓っていた“高1で雄星超え”の対抗心

公開日: 更新日:

 菊池とはプロ野球で2度対戦。ルーキーだった13年は2打数2三振だったが、17年は3打数2安打と計5打数2安打だった。

 3回目の対戦となった日本時間昨9日は、FOXやESPNをはじめとする全米のメディアが注目。大谷は菊池に3者連続本塁打となる6号ソロを含む2安打を浴びせて勝利に貢献。同郷で同窓の菊池に対して分がいいのは、根底に先輩に追い付け追い越せという強い気持ちがあればこそか。

「この舞台で対戦できたのはすごく大きい。特別なものがあるし、楽しみだった」とは試合後の大谷。本塁打を打ってベンチに戻った際につくった両腕の派手なガッツポーズに、背中を追った先輩を仕留めた充実感が表れている。

 手元にあるホームランボールは、お互いの恩師である花巻東の佐々木監督に送るというが、してやったりの心境に違いない。

 その大谷は9日(日本時間10日)のマリナーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。元西武で先発左腕のルブランに六回の第3打席まで連続三振に倒れるなど、4打数無安打だった。

 1試合3三振は5月29日のアスレチックス戦以来、今季3度目。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    2026年夏の甲子園は「不作」を通り越して“凶作”…プロスカウトが指摘する異変の原因

  2. 2

    ヤンキースの「横浜・織田翔希獲得プラン」をスッパ抜く! キーマンに挙がる“日本人実業家”の名前

  3. 3

    夏の甲子園投手 プロ注目の4人をスカウト「ガチ評価」最注目の横浜・織田翔希には“意見”割れる

  4. 4

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 5

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  1. 6

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  2. 7

    沖縄尚学・末吉良丞は「TJ手術見込み」でもドラフト指名されるのか…プロ入り断念、大学進学のウワサも噴出

  3. 8

    日本ハム清宮幸太郎は「代打打率.625」 スタメン落ちに文句タラタラでも新庄監督の思うツボ

  4. 9

    日本ハム新庄監督に「自分に甘く他人に厳しい」の特大ブーメラン! “お気持ち表明”も非難轟々

  5. 10

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒