大谷翔平は日本人最多HRどころか…昨年の22本も微妙な理由

公開日: 更新日:

 中でもアストロズとの対戦が多いのはマイナス材料だ。アストロズは7月末の駆け込みトレードでダイヤモンドバックスから09年のサイ・ヤング賞右腕、グリンキーを獲得。バーランダー、コールを含めた先発陣はメジャーナンバーワンと言われている。

 大谷はバーランダーに対して通算17打数4安打、(.235)、2本塁打、6三振。コールに対しては11打数3安打(.273)、0本塁打、3三振。相性がいいとは言えないうえ、バーランダーは5連勝中、コールは4連勝中とプレーオフに向けて調子を上げている。それだけに日本人選手最多どころか、場合によっては昨年の22本に届かない可能性もある。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”