コラスいきなり1発も…ソフトBが露呈した“キューバ依存”

公開日: 更新日:

 キューバの大砲不在を救ったのも、またキューバ選手だった。

 18日、ソフトバンクのコラス(20)が「7番・右翼」のスタメンでプロ初出場。二回、初打席の初球を豪快に振りぬき、先制ソロを右中間スタンドに叩き込んだ。

 コラスは2017年5月に育成枠で入団。三軍、二軍で経験を積み、今年6月に支配下登録された。18日にデスパイネが背中のケガで登録抹消されたことで、一軍からお呼びがかかった。

 ソフトバンクはデスパイネを筆頭に、グラシアル、モイネロ、ミランダ、そしてコラスと5人もキューバ選手がいる。コラス以外はいずれも主力。モイネロはコラス同様、育成から下積みを経て、リリーフの一角を担っている。デスパイネら即戦力に加え、キューバ選手まで育てて起用しているのだ。

 しかし、彼らへの依存が大きすぎるのも問題ではないか。例えば、7月に行われたパンアメリカン競技大会だ。南北のアメリカ大陸の国々が参加する大会では野球も種目に入っている。グラシアルとモイネロがキューバ代表として招集され、チームを離れた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  4. 4

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  5. 5

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  1. 6

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  2. 7

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  3. 8

    トランプ米国にすり寄る高市首相の寿命を“値踏み”…自民党内で加速する派閥再興へのシタタカな計算

  4. 9

    小沢一郎氏に聞いた(前編)衆院選での中道惨敗、自身まさかの落選と今後

  5. 10

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学