GM会議でも評価低く…西武・秋山に囁かれる年齢以外の問題

公開日: 更新日:

 球団幹部や代理人が一堂に会し、FAやトレードなどの“商談”をする大リーグのGMミーティングが日本時間12日、アリゾナ州スコッツデールでスタートした。

 今年の目玉はワールドシリーズMVP右腕のストラスバーグ(31=ナショナルズからFA)と今季20勝(5敗)をマークしたコール(29=アストロズからFA)。ともに平均年俸が30億円を超す大型契約になるともっぱらだが、意外にも評価されていないのが海外FA権を行使してのメジャー挑戦を表明している秋山翔吾(31=西武からFA)だ。

 西武は引き留めに「4年20億円」、ソフトバンク楽天はそれ以上の条件を用意しているといわれるのに、現地から景気のいい話はさっぱり聞こえてこない。「ダイヤモンドバックスが2年約6億円」といった程度なのだ。秋山の今季年俸は2億3490万円だから上積みはあるものの、昨年のメジャー平均年俸の約5億円や西武の「4年20億円」には遠く及ばない。過去5年間全試合に出場、三拍子そろった安打製造機にしては評価が低過ぎないか。

 秋山は現在31歳。来シーズンの開幕直後には32歳になる。一部の限られた選手を除き、メジャーは30歳を過ぎた選手に冷ややかとはいえ、「年齢の問題だけじゃないでしょう」と、ア・リーグ西海岸の球団のスカウトがこう続ける。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「24時間テレビ」SixTONES起用もマラソン募金額46%減で“旧ジャニーズ一極集中”は終焉へ

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    NHK出演にSNSでは抗議の声も…彬子女王と伊藤穰一氏をつなぐ「裏千家」とブータン王室の深い関係

  4. 4

    (2)「おニャン子クラブ」の二の舞いを回避した「順位付け」という競争原理はグループを飛躍的に活性化させた

  5. 5

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  1. 6

    一発で免許停止も…9月から法定速度改正「時速30キロ」生活道路の見分け方

  2. 7

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由

  3. 8

    自民党内に内閣改造の“タマ”がいない…女性閣僚「目玉不在」に高市首相が“苦悶”

  4. 9

    24時間マラソン完走後にSNSで“陰謀論”が拡散 星野真里に上がった「車移動説」のお粗末

  5. 10

    止まらない「人手不足倒産」…8月は過去最多を記録、もはや“ブラック企業”は成り立たない