MVPマホームズの父は元横浜右腕 元通訳が幼少時代を明かす

公開日: 更新日:

 昨季は全16試合に出場して5097ヤード、50タッチダウンをマークしてシーズンMVPを受賞。パットの目に狂いはなかったが、息子が一流アスリートに成長したのは父親の厳しい指導も大きいという。

「バッティングの際、私が小さい子が打ちやすいようにトスしていると、パットから『ソフトボールをやらせるわけではないので、上から投げてくれ』と言われたことがありました。当時のパットは息子に『打ったら、右に走るんだぞ』などと、基本的なことを叩き込んでいたのが印象に残っています」(小島氏)

 日本での英才教育が実ったようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  2. 2

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  3. 3

    ドラフト外入団の憂き目に半ば不貞腐れていたボクを最初に見出してくれたのは山本浩二さんだった

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  2. 7

    次期巨人監督へ桑田二軍監督が腕まくり! 松井秀喜氏への“つなぎ登板”は球団の思惑とも合致

  3. 8

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  4. 9

    国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発

  5. 10

    杉田かおるの窮地を陰から支えていた舘ひろしの男気