著者のコラム一覧
元川悦子サッカージャーナリスト

1967年7月14日生まれ。長野県松本市出身。業界紙、夕刊紙を経て94年にフリーランス。著作に「U―22」「黄金世代―99年ワールドユース準優勝と日本サッカーの10年 (SJ sports)」「「いじらない」育て方~親とコーチが語る遠藤保仁」「僕らがサッカーボーイズだった頃2 プロサッカー選手のジュニア時代」など。

コロナ禍での中断期間に揺れるJリーグを緊急探訪【磐田】

公開日: 更新日:

 ケガ人や出場停止が出れば、主力以外も起用しなければいけなくなる。フベロ監督が「チーム底上げは間違いなく大事。今日の2試合目のような出来の悪さを繰り返してはいけない」と危機感を募らせた通り、残り41試合を乗り切るためにも、再開までの期間に選手層アップを図ることは最重要課題だ。鈴木秀人強化部長や田中誠スカウトなど黄金期のレジェンドの英知も結集しつつ、苦難を乗り越えていくしかない。

■入場料収入の大幅減は必至

 そんな磐田が直面するもう1つの課題が経営面だ。前述の通り、開幕戦はヤマハスタジアム最大収容数の1万5165人に迫る集客だったが、コロナ対策で再開するに当たって<座席の前後左右を空ける>ことをJリーグから求められている。同スタジアムは座席間隔がかなり狭く、空席数を増やす必要性が出てくるかもしれないのだ。

 第2の本拠地エコパスタジアムを使えれば余裕は生まれるが、こちらは清水やラグビーのヤマハ発動機なども使用するため、急に使用頻度を上げるのは難しい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網