ドシャ降り開幕戦で露呈…中止にできない屋外球場の怖さ

公開日: 更新日:

「選手の体を考えれば超過密日程は避けたい。だからといって、ひどい雨の中でプレーすれば故障だけでなく、風邪をひくリスクも増す。この日、神宮の気温は20度を下回り、かなり肌寒かったと聞いた。風邪は免疫力を低下させる。つまり、新型コロナに感染しやすくなるわけです。コロナの感染者は戦力を低下させるだけでなく、イメージ的にも悪い。絶対に出したくない」

 いずれにしても、こんな危ない試合が続けば、選手たちから何かしらの改善要求が出るのは必至。誰かが大ケガしたり、コロナに感染してからでは遅い。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状