ロッテ藤原恭大 一軍昇格をアピール…左肩痛も改善の方向

公開日: 更新日:

ロッテ 藤原恭大(20歳・2年目・18年1位)

 2年目のロッテ藤原恭大は二軍戦とはいえ、公式戦2試合で打率・444、1本塁打、3打点(25日現在)と絶好調だ。

「ボールを『点』ではなく、投手の軌道に合わせて『面』で打てるようになってきた。昨季痛めた左肩の状態も良化しつつあるそうです。正中堅手である福田秀が骨折離脱している上に、井口監督も若手を積極的に起用したい。一軍昇格のチャンスが回ってくるかもしれません」(セ球団の編成担当)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景