女子レスリング金候補・川井梨紗子を襲った故障と不安

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 川井はこれまで、練習や試合に支障をきたすような故障とは無縁だったそうで「自分はケガをしないタイプだと思っていたけど、ちょこちょことするようになってきた」と、不安を隠さなかった。

 グレコローマンの学生チャンピオンだった父親の孝人さんからは「『レスリングの技術は死なない』と言われているので、体幹トレやウエートをメインにやっていきたい」と、世界屈指のテクニックには自信を見せたが、その一方で「体力面(の向上)は年齢的に難しい」と漏らした。

 川井は持ち前の素早い仕掛けに加えて、昨年は大学相撲部に出稽古にいくなどして、海外勢に対抗するだけのパワーを身に付けた。順当なら金メダルは確実といわれるだけに、姉妹揃っての表彰台は五輪本番でのピーキング次第だ。

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