コロナ禍に財政難…メジャー視野に入れる選手の意欲が心配

公開日: 更新日:

 米国内に限って、ようやくスカウト活動が解禁された。ごく最近のことだ。

 ただし、日本も含めた国外の選手を、生でチェックすることはまだできない。日本のプロ野球は10日から5000人を上限に観客を入れるようになる。我々、スカウトも中に入れてもらえるらしいが、メジャーが米国外のスカウト活動を禁じている以上、たとえ日本に住むスカウトであっても球場で直接、選手をチェックすることはできない。

 日本在住のスカウトのいる球団はまだしも、メッツやマーリンズのように日本にスカウトを置いていない球団はわざわざ人を派遣しなければならない。渡航制限を含めて仕事をしづらいのが実情で、球団間で不公平が生じるのを防ぐためにも国外の活動は制限されているのだ。

■成績は毎日ネットでチェック

 だからといって、日本の選手をノーマークにしているわけではもちろんない。わたしも含めた米国在住のスカウトの多くは毎日、インターネットで日本のプロ野球の結果をチェックしている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網