コロナ感染拡大で地下鉄シリーズ順延…マー君の登板白紙か

公開日: 更新日:

 米大リーグの新型コロナウイルス感染拡大が止まらない。

 メッツは20日(日本時間21日)、選手1人を含む2人の球団関係者がPCR検査で陽性反応が出たと発表。同日のマーリンズ戦(マイアミ)、22日から本拠地シティフィールドでのヤンキース戦(サブウエーシリーズ)を延期した。

 コロナ禍で順延を強いられるのはマーリンズ、カージナルスらに次いで5球団目の異常事態である。

 これにより、中4日のローテーション通りなら、23日のサブウエーシリーズ第3戦に先発予定だった田中将大の登板にも影響しそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    横浜高では「100試合に1回」のプレーまで練習させてきた。たとえば…

  3. 3

    健大高崎158キロ右腕・石垣元気にスカウトはヤキモキ「無理して故障が一番怖い」

  4. 4

    中居正広氏「秘匿情報流出」への疑念と“ヤリモク飲み会”のおごり…通知書を巡りAさんと衝突か

  5. 5

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  1. 6

    前代未聞! 広陵途中辞退の根底に「甲子園至上主義」…それを助長するNHK、朝日、毎日の罪

  2. 7

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  3. 8

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  4. 9

    あいみょんもタトゥー発覚で炎上中、元欅坂46の長濱ねるも…日本人が受け入れられない理由

  5. 10

    あいみょん「タモリ倶楽部」“ラブホ特集”に登場の衝撃 飾らない本音に男性メロメロ!