“田沢ルール”撤廃も変わらず…米球界が笑う日本の島国根性

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 ドラフトを拒否して海外のプロリーグでプレーした選手は一定期間(高校生は3年、大学・社会人は2年)、NPBの所属球団でプレーできないという「田沢ルール」がようやく撤廃された。7日、NPBの実行委員会で決まった。

 大枚はたいてメジャーリーガーは連れてくるくせに、素質ある選手はひとりとして外に出したくない――そんな島国根性丸出しのルールは選手会が撤廃を求めていたし、米球界でも悪評プンプンだった。ルールができるきっかけとなった田沢純一(34)がこの7月、BCリーグ埼玉入りしたことでNPBも重い腰を上げざるを得なくなったのだろう。

 が、撤廃の理由はプロの育成環境が整備され、待遇や環境が米国のマイナーより良いという評価がアマ側に定着したからとか。縛りをかける必要がなくなったということだから、日本球界の基本姿勢は何も変わっちゃいない。そもそもNPBには外国人枠があるし、海外FA取得まで9年かかることにしてもそう。日本球界のせこい了見は米球界で笑われている。

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