シルクカントリー倶楽部は昼食なしオールスループレー導入

公開日: 更新日:

 クラブハウス内では主要箇所にアルコール消毒設置はもちろん、定期的に玄関ドアを開放しながら、業務用の大型扇風機をロビー、ロッカー室入り口、ラウンジにと3台設置。空気循環も怠りない。

 赤城山をはじめ、榛名山・妙義山・浅間山と多くの山々に囲まれていることもあり、これからは紅葉の見頃を迎え、さらに季節が進めば雪化粧をした山々を眺めながらプレーできることも魅力。コース名物の9番パー4は、クラブハウスに向かって豪快な打ち下ろしとなっており、ティーショットの正確性が求められる。

 大自然を近くに感じながらプレーした後は、近くの磯部温泉で体を癒やして帰る。Go Toトラベルを利用して「ゴルフ×宿泊」を楽しんでみてもいいだろう。

●アクセス/上信越道・下仁田ICから約10分
●問い合わせ/℡0274・60・2411

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  3. 3

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  4. 4

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  5. 5

    ドジャース大谷が佐々木朗希への「痛烈な皮肉」を体現…耳の痛い“フォア・ザ・チーム”の発言も

  1. 6

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  2. 7

    高市早苗氏は大焦り? コバホークこと小林鷹之氏が総裁選出馬に出馬意向で自民保守陣営は“分裂”不可避

  3. 8

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった

  4. 9

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い

  5. 10

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督