日ハムは“一本釣り” 苫小牧駒大・伊藤ドラ1公表のお家事情

公開日: 更新日:

 一本釣りを狙っての戦略に違いない。

 22日、ドラフトで伊藤大海(苫小牧駒大)を1位指名すると公表した日本ハムのことだ。

【写真】この記事の関連写真を見る(30枚)

 伊藤は一昨年から2年連続で日本代表入り。昨年の日米大学野球では抑えとして活躍、優勝に貢献した。150キロ超の速球とスライダー、スプリットが武器の右腕。「今年のナンバーワン選手と評価しました」とは吉村GMだが、「実際は早大の左腕・早川の方が評価が高かったとも聞いています」と、さるOBがこう続ける。

「早川は1位指名を公表したロッテを筆頭に複数球団の1位指名が確実視されている。春先から球速が5キロアップ、左腕からコンスタントに150キロ台の速球を投げるようになり、各球団の評価もうなぎ上り。ドラフトの1番人気ともいわれている。戦力に余裕があるならまだしも、日本ハムは2年連続Bクラスで即戦力投手の補強が急務。クジ引きで外すリスクを考えたら、とにかく計算の立つ投手を確実に取りたい。このタイミングで公表すれば競合覚悟で伊藤を1位指名してくる球団はおそらくないと踏んだのでしょう」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に